仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会の就労支援会議に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<実体を身につける(その1)>
豊かな資質と可能性を備えながらも、一花咲かせるのに躊躇している人がいます。それらの人の共通している言い訳は、能力や体力がない、恵まれない環境で育った、今は困難な時代である、未来は暗い等々、祝福の基である自分の素晴らしさを知らないのです。しかし、どのような状況でも、あなた自身が実力をつけていくと、人も状況も、あなたを評価するものです。英国の元首相で、作家でもあるディズレーリは、れっきとしたユダヤ人です。名前のディズレーリは「デ・イスラエル(イスラエルからの人)」で、ユダヤ人であることを表しています。にもかかわらず、民族的に不利な英国にあって、築き上げた実体ゆえ首相になり、「英国近代保守党の生みの親」と言われるまでになったのです。どのような障害をも乗り越える、実体を身につけることに挑戦したいものです。



