仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、シャロームの会の交流会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<寄留者の生き方(その2)>
K兄の奥様は視力に障害があり、旅行中につまずいて足を痛めてしまいました。帰路で飛行機の遅延により乗り継ぎ時間がわずか20分しかなく、奥様の状態では到底間に合いそうにありません。K兄はいろいろ考えましたが、祈りが最優先と示されました。「神様、妻は目が悪い上に足にも痛みがあって、いつも以上にゆっくりしか歩けません。どうか助けて下さい。」すると、客室乗務員の中でもチーフパーサーは状況を察していたのです。直通の車を手配してくれたので、家族は無事に次の瓶に乗り継ぐことができました。
神は天の御国へ無事到着できるように、あなたの祈りに最善の答を与えて下さいます。今週もその神様にある平安に包まれ、あなたの歩みで進んで参りましょう。



