仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は午前中、シャロームの会の授産関係で仙台中央卸売市場に行きます。
午後は、建設業許可申請のご相談をお受けいたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<良き人生を生きるとは>
今は不景気だから、自分は年を取ったから等、自分の人生は環境や状況に起因する、と考える人がいます。もちろん、良い環境を作る努力も大切です。しかし、「人生は環境の産物だ」と信じている限り、必ず、環境によって打ちのめされることになります。どのような状況にあっても、あなたご自身が、状況を作り変えていく、という心意気をしっかりと養っていくのです。人生は自分の庭のようなものです。そこに、美しい草花の種を蒔かなければ、やがて、雑草の種が無数に落ち、雑草に占領されることになります。優れた園芸家は、庭を耕し、雑草を取り除き、美しい草花を育てていきます。良き人生を生きたいと願うなら、自分の庭を掘り起こし、そこから、不十分なものを取り除き、今ある状況を育てることです。心したいものです。



