仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、岩沼教会の主日礼拝と岩沼教会の臨時総会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<神に依存する(その1)>
依存症という心の病があります。アルコール依存症、ギャンブル依存症、そして人間関係の依存症もあります。誰かのことが頭から離れず、常にその人のことを心配していないと不安で仕方がないという状態です。すると、本来自分が取り組むべき人生の問題から一時的にでも離れることができるので楽になり、ますます依存が深まるのです。
しかし、依存するなら、人ではなく神に依存すべきです。人間は神により頼んで生きるとき、最も健全に生きられるようにデザインされているからです。イエス・キリストは耳の聞こえない人の耳を開かれましたが、それは「神が私の人生を握っておられる。この方の言葉を聞き、それに従って生きていこう」という歩みに導く奇跡でした。



