仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、シャロームの会の心の障がい者の就労支援相談会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<霊的たきぎ(その2)>
私たちが学ぶべき事は次の3つです。
①「火は消える」正直に認めましょう。私たちが何もしないでいれば火は消えるのです。情熱もやる気も、燃えるような信仰も、そのままではやがて消えてしまいます。
②「たきぎを備える」燃やし続けるために、祭司たちは「薪」を準備しました。あなたの今日一日を燃やす「たきぎ」は何でしょうか?
③「恵みは朝」「祭司は朝ごとに、たきぎをその上に燃やし」(レビ記6:12)とあります。たきぎを準備するのは朝です。霊的たきぎは、聖書を読むこと、黙想や祈りを通して与えられます。
毎朝この「たきぎ」を準備しましよう。この積み重ねの上に霊的成長があります。



