仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、岩沼教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<霊的たきぎ(その1)>
「火は絶えず祭壇の上に燃え続かせ、これを消してはならない」(レビ記6:13)
オリンピックの聖火リレーの火が消えることは珍しいことではないそうです。伴走する車には聖火の元火が積まれ、たとえトーチの火が消えても再点火できるように準備されています。
旧約時代の祭司は、常に祭壇の上の火を燃やし続ける職務を持っていました。動物のいけにえを焼き、神に捧げるためです。ですから、祭司は朝ごとに「薪」を準備しなければなりませんでした。



