仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、NPO法人シャロームの会の交流会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<信仰の大転換(その2)>
「内村君、自分の力で自分を聖くしようとしても、到底できるものではない。自分の罪に代わって十字架に釘づけられて死んだイエス・キリストにおいて初めて克服できるものなのだ。何故キリストが十字架の刑に遭って死んだのか、その意味のほうを先に考えなさい」自分の側からしか見ていなかった内村鑑三に対して、シーリー学長は神の側からの視点を与えました。限界ギリギリにまで来ていた内村にとって、それはまさにブレイクスルーの言葉となって心に飛び込み、彼の信仰の大転換の時となったのです。
限界が見えてきた時こそ、神の御手が見える時です。恐れずその手にすがり、謙遜に神の恵みを受けて参りましょう。



