仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会のケア会議に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<本当の評価とは>
自己評価基準の方法です。
(1)相対評価
比較して自分の位置を知る方法です。成績の五段階評価などです。優れた人でも、優秀な人たちの中に入れば評価は低くなることがあります。
(2)到達度評価
最終目標に達しているか、ゴールに向かってどこまで到達しているかという見方です。運転免許など、各種試験がそうです。目標がはっきりしていると、位置を知ることが出来ます。
(3)個人内評価
他との距離ではなく、自分自身と比べ、どこまで伸びたかを評価する方法です。以上は、どれも折々に自分を育てる助けになります。しかし、真のへいあんは、「絶対評価」を用いることから来ます。何かと比べるのではなく、天の目を通していつも自分を見つめ、自らを励ましていく方法です。この基本を元に、他の評価を自分のものとして、縦横無尽に活用できるのです。



