仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、シャロームの会の心の障がい者の就労支援相談会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<肯定の塊(その1)>
メジャーリーグで大活躍の大谷翔平選手の試合後の会見は、前向き肯定的態度の見本のようなものです。投手として打たれた後は、「序盤はしっかりゲームを組立てていけたのは良かったんじゃないかと思います」。ノーヒットに終わった後は、「それぞれの打席でいいアプローチはできていたと思います」。反省の言葉を出し、後悔の念で試合後の時間を過ごすのか、それとも、良い点を見つけ、自分を励まして一日を終わるのか。一流と二流の違いは紙一重。言葉を選んで前向きに言うかどうかです。



