仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と医療法人変更申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会のケア会議に出席し、夕方は東北学院大学法学部同窓会役員会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<心の目(その1)>
心の目は、いつも3方向に目を配りたいものです。
「目を過去に」今があるのは、多くの土台によって支えられているからです。過去の悲しみ、困難も、「人生には意味がある」と見る時に、悲しみが喜びに、喜びが宝へ変えられます。
「目を内に」いろいろな出来事、他人や状況によって自分の人生が決まると錯覚します。しかし、すべての鍵は私たちの内側にあります。他人や状況のせいにしないで、すべてのことが相働きて益になると、心の内に刻み、それを強固にし、現在を祝福を汲み取る場として生きたいものです。
「目を天に」私たちは限りある人生を生きます。どんな状況にも喜びがあるのは、いつも希望に支えられているからです。そして、未来への目は希望に留まらず、人生の真の目的へと昇華されます。



