仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、岩沼教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<物事を良きものにする3つのステップ>
物事を良きもの、また、内容のあるものとするためには、「準備、実行、後始末」の3つのステップを確実に行うことです。すぐ実行に移す方もいらっしゃるかもしれません。すぐ実行に移すことも素晴らしいことです。しかし、先の3つのステップは、さらに豊かな実を結ばせます。そして、準備に6の力を、実行に1の力、後始末に3の力というバランスが肝要のようです。段取り八分、仕事二分と言われるように、良き仕事のためには、周到な準備が良き実を結ぶからです。また同時に、食後の後のように後始末の癖を、いつもつけることです。後始末のための時間を取っておくと、すっきりして、気持ちの良い生活を送ることができます。3つのポイントとそのバランスを習慣化できたら、どんなに素晴らしいでしょう。



