仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、岩沼教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<本当の希望とは>
聖書にはこのような言葉があります。「たといその人が倒れても、全く打ち伏せられることはない、主がその手を助けささえられるからである」(詩篇37:24)
どんな失敗も、それで人生が終わりとなるわけではありません。それは、乗り越えられる一時的なステップであるという希望を、この聖句は与えます。なぜなら、「主がその手を助けささえられるから」なのです。神を信じる者には、必ず神の支えがあります。では、もし私たちが悪いことをしたり、間違った道を歩んでいたりしても、神は支えてくださるのでしょうか?その答えは、24節の前の23節にあります。「人の歩みは主によって定められる。主はその行く道を喜ばれる」(詩篇37:23)神の御心の道を尋ね求め、自分の思いではなく、神の道を歩む選択をするということが、「人の歩みは主によって定められる」ということなのです。そして、「主はその行く道を喜ばれる」とありますから、神は喜んであなたを助けてくださるのです。失敗は終りではなく、神の御計画の中の1ステップです。神の助けの御手を得て、御心の道を歩んで参りましょう。



