仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、学校法人尚絅学院の理事選考会議に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<本当の信頼とは>
「主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。主はわたしの魂をいきかえらせ、み名のためにわたしを正しい道に導かれる」(詩篇23:1-3)
そこには何の科学的理論もありません。ただ「主はわたしの牧者」なので、「わたしには乏しいことがない」のです。そこには論理的にそう言える根拠も何もありません。しかし、あるのは「信頼」です。この「信頼」という「串」が一本通っているところに、先の5つの段階が貫かれていると考えてみて下さい。否認、怒り、取引、抑鬱、受容という5色の団子に、1本の串が通っているからこそ、それらを風味を感じながら食べられるのです。神に全てを任せる信頼。これが串です。途中経過は様々ありますが、神への信頼があるところに、心の平安と、現実の受容の道があります。



