仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、岩沼教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<わたしである(その2)>
「ああ、パニックに陥っているんだなあ」と気づいたら、その瞬間こそ、「しっかりするのだ。わたしである。恐れることはない」(マルコ6:50)とおっしゃるイエス・キリストの言葉に耳を傾けることです。そうすると、「そうだ、自分たちだけで向こう岸に漕いで行けと言われたのはイエス様だった。嵐があって難儀しているが、このこともご存知の上で、主は私たちを遣わされたのだ」と、全ては神のご支配の中にあるのだとわかってきます。その時が、イエス様があなたという舟に乗り込んでこられた時なのです。そこから風は大なぎになり、波も心も穏やかになり、静けさの中を進む新しい人生が始まるのです。
「わたしである」と言われるキリストの言葉に耳を傾け、日々の大波を乗り切って参りましょう。



