仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、岩沼教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<いのちの行列(その2)>
キリストの十字架と復活の意味が、この「やもめとそのひとり息子」の出来事にまとめられています。人間の死は罪の罰としての結果です。従って、この息子の行列を、墓(死)から方向転換されたイエス・キリストのみわざは、人間の汚れと罪をご自分のものとして引き受けて下さったことを表します。これは十字架上の死で具体的なものとなりました。また、罪の罰としての死を引き受けて下さったばかりでなく、復活によって死をも解決されたのです。
キリストを信じ、罪ゆるされて永遠の命が与えられた者には、復活の朝があるのです。そこに希望を置き、イエス様のいのちの行列に加えていただきましょう。



