仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、シャロームのファミリーマラソン大会に参加いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<心の窓とは>
情報を受け取る「心の窓」について、聖書は次の御言葉を通して、私たちが持つべき2つの姿勢を教えています。「キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。あなたがたが召されて一体となったのは、このためでもある。いつも感謝していなさい」(コロサイ3:15)
(1)平和な心で受け止める
キリストの平和が心を支配することは、騒がしい情報や感情に振り回されれず、穏やかな心で物事を受け止める土台となります。もしあなたの体にガンが見つかったとしても、キリストによって永遠の命が与えられていると信じているなら、心の動揺はやがて収まります。キリストの平和は、どんな情報も客観的に、等身大の正しさで、適正に受け止める土台となるのです。
(2)感謝の念
与えられた情報、見たもの、聞いたものに対して感謝の念を抱くことは、それをポジティブに受け止め、心の豊かさに繋げる重要な要素です。感謝とは、「足りないもの」ではなく、「すでに与えられている恵み」に目を向ける心の姿勢のことを言います。何事にも感謝する習慣を身につけた人は、ルナールのような繊細で豊かな感性を養う道を歩んでいるのです。



