仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、岩沼教会の主日礼拝と教会定期総会にそれぞれ出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<あなたならではの花とは>
「栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾っていなかった」(マタイ6:29)とまで言われるほどであっても、その命は短く、いつ終わるかわかりません。しかし、イエス様が言いたいことはそこではありません。むしろ、そんな野の草でさえ神の恵みの目が注がれているのなら、「あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか」(マタイ6:30)ここが、イエス様が最も強調しているところです。神はあなたを顧み、最善の祝福で満たそうとしておられます。ですから、他の人と比べて「自分はダメだ。劣っている」と嘆く必要はなく、ただ、神が咲かそうとしている「あなたならではの花」を咲かせれば良いのです。



