仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、東北学院同窓会常任委員会に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<一輪の花のような人生>
高い山を好む花があり、谷間に咲く花あり、水の中に咲く花あり、砂漠を好む花あり、それぞれがみな、与えられた命を使い、まさに使命あって咲いています。コスモスや菊などは、日照時間が短くなると花をつけ(短日植物)、菜の花や大根は、日照時間が長くなると花をつけ(長日植物)ます。これらの一つ一つの花を生かして育ててくださる神様の愛を聖書では次のように言っています。「野の花がどうして育っているか、考えて見るがよい。働きもせず、紡ぎもしない。しかし、あなたがたに言うが、栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾っていなかった」(マタイ6:28-29)思い煩うことなく、あなたでなければならない花を咲かせ、芳しい香りを、与えられた状況の中で放ってまいりましょう。



