仙台の行政書士より250420心のメッセージ

　本日は、岩沼教会の復活礼拝に出席いたします。

　今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。

　＜命につなぎ直す（その2）＞
　聖書は、死んでしまったらもう終わり、とは考えません。分離された結果が死なので、もう一度つなぎ直せば生きると考えます。神と人間をつなぎ直して命ある関係にするためには、その関係を切った「罪」を取り除けばよいのです。それを、自分の命を代償として、成して下さった方がイエス・キリストです。
　車の運転で違反をしたら交通反則金を払います。払わなければその罪はいつまでも残りますが、払ってしまえば罪はなくなります。十字架の死とは、人間の罪をキリストが代わりに払って下さったということです。そのことを信じるだけで人は無罪と認められ、神と人間の切れていた関係が再びつながれます。それから先は神の命が流れ込み、豊かな収穫のある人生を生きていきるのです。
　今週も神との関係を新たにし、つながりを確認してまいりましょう。