仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と株式会社設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会の会計財務打ち合せ会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<自分の心のあり方を点検する>
「世界で一番速いものは何か」と聞かれたら、昔の人は「馬」と答え、産業革命当時であれば「蒸気機関車」と答えたでしょう。今の小学生であれば「光」と答えるに違いありません。しかし、今も昔も一番速いものは「人間の心」です。人の心は、何億キロであろうと、瞬時に飛ぶことができるからです。「体はあっても、心がそこにない」と言いますが、いつも確かなもの、確かな方向に心の向きをセットしたいものです。人生の豊かさは無尽蔵です。しかし、心の描いたものだけを自分のものとすることができるのです。否定的消極的なところに心がある時には、すぐ確かなところに心を移し変えていきたいものです。目は心のあかりであり、心のあり方がその人の目の輝きにいつも現れます。心して歩んでいきたいものです。



