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仙台の行政書士より250404心のメッセージ

菊地茂

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 本日は午前中、建設業許可申請と社会福祉法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
 午後は、シャロームの会の松島いやしの家の施設点検に立ち会います。

 今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。

 <宝探しの人生とは(その2)>
 では、「プラスからプラス」の生き方とはどういうものでしょうか?今日の聖書箇所を心に抱いて生きる生き方です。「あなたはあなたの神、主の聖なる民である。あなたの神、主は地のおもてのすべての民のうちからあなたを選んで、自分の宝の民とされた」(申命記7:6)神はイスラエルを選び、ご自分の「宝の民」だと宣言されました。この約束は、イエス・キリストを信じ、神の民として受け入れられた者にも受け継がれています。ですから、クリスチャンであるあなたは、誰が何と言おうと、神の目から見れば「宝の民」なのです。自分では「あら探し」しかできませんが、神が宝だと言っておられるので、自分の中の宝探しを始めるのです。これまでダメなところばかりが目について、目を塞ぎたくなっていた自分の内側を、あえて見ようとするのですから、最初は相当な抵抗があるでしょう。しかし、一度自分の良きものに気づき、それを認め、そして2つ目の良き部分を見出し、さらに3つ目を…、という具合に進めて行くのです。やり慣れないことは疲れるものです。宝探しの人生を一時中断し、あら探しの人生に戻りたくなるかもしれません。何度も休憩を入れながら、自分の中の良いところを探し、神の恵みが与えられている部分を見つけてはやめ、あきらめては気を取り直して続ける、という作業を繰り返すのです。そうすると、いつの間にか心に余裕が生まれ、他者の中に宝探しをしている自分に気がつくでしょう。そうすれば「そうせずにはおれない」「したくてたまらない」という人生のエンジンがかかった証拠です。「私は神の宝の民だ」と何度も確認をしながら、その人生を歩んでいくのです。宝を見出す今日として参りましょう。

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