仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、宮城県行政書士会宮城野支部の定期監査会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<確かな生き方とは>
生活の中で、何事をするにも「しなければならないから」「当番だから」というのでは、豊かな実を結ぶことは困難です。「そうせずにはおれない」「したくてたまらない」という仕事と生き方だけが、いのち輝いて生きることです。たとえば親が、「親だから仕方がない」と食事を作り、子供への義務を果たすのと、どんな犠牲を払ってもしてあげたいという思いで行動するのでは、その結果には、天と地の開きが生まれます。どうすれば、そうせずにはおれない生き方ができるのでしょうか。それは、どんな状況でも、その時でなければならない宝が隠されていることを覚え、それを見出す努力をなさることです。必ず、確かなものを得ることができます。心の姿勢を前向きにして、限りある状況の中で確かなものを見つけてまいりましょう。



