仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、岩沼教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<飼う者のない羊(その2)>
では、どうしたらいいのでしょう。今以上に頑張ればいいのでしょうか。それとも、一切をあきらめ、なるようにしかならないと達観していればいいのでしょうか。
答えは、救い主の眼差しに気づくことです。イエス・キリストの眼差しは、「飼う者のない羊のようなその有様を深くあわれんで」(マルコ6:34)というあわれみの目です。決して、「この人は何をやっているんだ。何度も同じ過ちをしでかして、何度反省しても変わらない」という批判の目ではありません。飼う者のない羊のような私たちの有様を、イエス様は深いあわれみの目で見ていてくださるのです。
私の味方となってくださるお方がおられるのだ、と自分の思いを新たな方向へ向ける今週として参りましょう。