仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と医療法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会の相談会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<自分で自分をほめる>
人間は、自分をほめてもらいたい、受け入れてもらいたい、と願っています。しかし、いくら満たしても満たしても、その欲求が弱まることがないのは、自分が自分のあるがままを受け入れていないからです。仮に自分が30点とすると、30点ではとても恥ずかしいので、60点を装い、自分でない自分を人に見せます。その仮の姿をほめてもらっても、本当の自分ではありませんから、真にうれしさがこみ上げて来ることはありません。ですから、決して満足することがない、というからくりを生きるわけです。「だって、本当の自分を見せたら、誰もほめてくれない」と思っているのはあなただけです。勇気を持って自分をさらけ出し、誰がほめなくても、自分で自分をほめてあげると、あなたらしさが輝き、人がそれをほめてくれるようになります。そんなところから、人間の生き方、そして、生きがいが生まれてくるのです。



