仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、岩沼教会の主日礼拝に出席いたします。
引き続き、田中信生先生の言葉のご紹介です。
「選びの愛(その2)」
これに対してマラキは、神の愛は選びの愛であることを根気強く民に教えます。「わたしはヤコブを愛し、エサウを憎んだ」(マラキ1:2~3)と、「憎む」という極端な表現を使ってまで、神はヤコブの子孫であるイスラエルの民を選んでいると告げたのです。
心地よさを味わわせてもらうことだけが愛されている証拠なのではありません。私たちはどこかで心地よさの追求を捨て、この選びの愛に視点を移す必要があります。それは、わたしを選び、責任を課し、それを果たして成長するように願っておられる神との人格的な出会いを通してなされていきます。
「私は愛されている」と気づく今週でありますように…。



