仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、岩沼教会のクリスマス礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<神の訓練(その2)>
そのような意味で、仏教式の葬儀は、神が様々な人々を通して語りかけてくださることを実感できる貴重な機会です。何がしかの形で仏式葬儀に関わらなければならない立場になったら、「異なる信仰だから」などと敬遠せず、積極的に縁の下の力持ちとして働かせていただきましょう。そうすることで、人々の心の奥底にある本音の話しを聞くことができ、また、悲しみに打ちひしがれているご遺族の気持ちに寄り添う機会が与えられるのです。神は、そうした場面で私たちの心に語られます。そして、その時に得た深い洞察によって、人の魂にキリストの福音をお伝えすることができるのです。
今週も、神の声を聞き、その導きに従いながら歩んでまいりましょう。



