仙台の行政書士より241220心のメッセージ
本日は、シャロームの会の心の障がい者の就労支援相談会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<神の試練(その1)>
神はあらるつものを通して私たちに語られます。時に神は信じない人を通してさえも、です。イザヤ書では、主の言葉を聞こうとしないイスラエルの民に対して、「否、むしろ主は異国のくちびると、異国の舌とをもってこの民に語られる」(イザヤ28:11)と、神が異邦人を通して語られたことが記されています。
自分とは考え方も価値観も違う人達と共存しながら生きていかなければならないのが今の日本の現実です。どなたをも神が造られた価値ある存在と見、どこから神のメッセージが来ても受け取れるように謙遜に仕えて学ぶ姿勢、これが神の訓練を望むあなたに対して求められている生き方です。