仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会のスタッフ全体研修会に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<本当の平安とは(その2)>
一番身近なのは食べ物でしょう。創世記では、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう」(創世記1:29)と、人間に食べ物を与える神が描かれています。この段階ではまだ菜食ですが、ノアの洪水後、肉食が許可されます。「すべて生きて動くものはあなたがたの食物となるであろう。さきに青草をあなたがたに与えたように、わたしはこれらのものを皆あなたがたに与える」(創世記9:3)肉体を支える贈り物があるとすれば、霊を支える贈り物も神様はしておられます。それが聖霊です。「このように、あなたがたは悪い者であっても、自分の子供には、良い贈り物をすることを知っているとすれば、天の父はなおさら、求めて来る者に聖霊を下さらないことがあろうか」(ルカ11:13)神は御子イエス・キリストを十字架につけ、罪を償う贈り物として全人類にお与えになりました。クリスマスにキリストの降誕をお祝いする喜びは誰にも与えられています。しかし、キリストを自分の救い主として受け入れ、聖霊の働きを体験することは、あなた自身の選択によるのです。神は菜食も肉食もできるようにして下さいました。食わず嫌いにならずに、キリストと聖霊を受け入れる人生を切にお勧めいたします。



