仙台の行政書士より241204心のメッセージ
本日は、岩沼教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<「なぜ」と「いつまで」(その2)>
「なぜ」の祈りの場合、時間の経過と共に信仰の熱は冷め、ついには冷え切ってしまうことがあります。しかし、「いつまで」と祈るハバククの祈りには、神の存在を確信し、その神に絶えず求め続けるという強い信仰が表れています。彼は、自分たちが直面する問題には、神の目的と定められた期間があると確信していたのです。
先の見えない暗やみのような毎日を送る時は、「なぜ」の祈りではなく、「いつまで」の祈りに転換していきたいものです。神はあなたの祈りを待っておられ、その祈りを聞き続けられる御方です。心から神に語りかけ、今日の課題に立ち向かってまいりましょう。