仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は、岩沼教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<ゆだねる訓練(その2)>
認知症は、物忘れだけでなく、段取りを立てたり、複数のことを同時にこなしたりする能力も低下させます。そのため、家事や運転など、日常生活の様々な場面で困難を感じるようになります。できない自分を認めることはつらいことです。しかし、これはゆだねるための訓練なのです。人生の早い段階で、ゆだねる訓練を施された人は幸いです。そしてそれには遅すぎたということはありません。今、持っているものを手放し、神様のご計画に委ねる。人生は、最後まで成長できる素晴らしいものです。
ゆだねて、続ける。この言葉を胸に、今週も主と共に歩んでまいりましょう。