仙台の行政書士より241112心のメッセージ
本日は、シャロームの会の地域交流活動「駄菓子屋かめちゃん」に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<リーダーのために祈る(その1)>
第102代内閣総理大臣となった石破茂氏は、自身4代目のクリスチャンであることを公表しています。国会内で行われる超党派議員の祈祷会で髙木氏がメッセージをした際も、親しく声をかけて下さいました。
聖書には、「王」という語で表される国のトップの人たち、そして「長」という名称が付くリーダーのために祈りなさい、と書かれてあります。「王たちと上に立っているすべての人々のために、願いと、祈と、とりなしと、感謝とをささげなさい」(Ⅰテモテ2:1)その目的は、続く2節に、「わたしたちが、安らかで静かな一生を、真に信心深くまた謹厳に過ごすため」とあることから、安定した信仰生活を送るためだとわかります。