仙台の行政書士より241121心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と医療法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、障がい者福祉経営者セミナーに出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<人生で大切なこと(その2)>
全人類に共通して適用される土台は、イエス・キリストだと聖書は述べています。イエス様はこう言われました。「それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう」(マタイ7:24)聖書に書いてあるキリストの言葉を真実であると信じ、その言葉を土台として生きる人は、「岩の上に自分の家を建てた賢い人」だというのです。平常時は、岩の上の家も砂の上の家も、どちらも変わりなく見えます。しかし、「雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いて」(マタイ7:25)という時が必ずやって来ます。それは人生の試練という意味だけでなく、究極的には死です。死は現世で積み上げたあらゆるものを奪っていきます。そして、神から与えられた命をどう使って生きたか、その評価がなされ、裁きがあることを聖書は厳粛に教えています。「なぜなら、わたしたちは皆、キリストのさばきの座の前にあらわれ、善であれ悪であれ、自分の行ったことに応じて、それぞれ報いを受けなければならないからである」(第2コリント5:10)しかし、キリストを信じ、永遠のいのちをいただいている者は、地上生涯で積み上げた以上の報いが来世の天国で待っているのです。「そのとき、王は右にいる人々に言うであろう、わたしの父に祝福された人たちよ、さあ、世の初めからあなたがたのために用意されている御国を受けつぎなさい」(マタイ25:34)