仙台の行政書士より241030心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と医療法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、学校法人東北学院評議員会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<内側から整えるとは>
よく人物のことを「器」と呼びます。結局、人生の豊かさとはこの器の大きさのようです。チャンスや祝福がないのではなく、祝福は器の容量と正比例するのです。
先頃、「三代目をそう生きるか」という題で、三代目の方にお話しさせていただきました。二代目は、まだ一代目の苦労を見て育ちますが、三代目となると、ただ豊かさの中だけに生きることになります。ですから、ある意味において、今の日本人は「一億二千万、総三代目」と言うことが出来ます。そのような私たちが器を大きくするには、意識し、ひたむきにチャレンジすること以外に道はありません。試練や困難がある時には、器を大きくせざるを得なかったのですが、平和の時に自分の器を整えることは、やりがいのあることと言えるでしょう。
今日も、内側から器を整えていきたいものです。