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仙台の行政書士より241028心のメッセージ

菊地茂

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 本日は午前中、建設業許可申請と社会福祉法人認可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
 午後は、NPO法人シャロームの会のリーダー研修会と打ち合せ会に出席いたします。

 今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。

 <シャローム(大丈夫)人生を生きる(その1)>
 学校の校という語源は手かせ足かせの「カセ」という意味で、一定の規制の中に入れるということです。また、横文字の「スクール」とは、ギリシャ語の「スコール」が語源で、「暇、余暇」という意味です。どちらの考え方が良いというものではなく、今、学校では、この両面を必要とされています。「カセ」をはずすと荒れる学校となり、「カセ」をはめて規則や校則だけで縛ると、子供たちの心が生き生きと育ちません。このような時代にあって、厳しさの中の優しさ、優しさの中の厳しさこそ、学校ばかりでなく、家庭や社会にも求められているのです。贅沢でもあり、また、非常に難しい時代でもあります。振り子が右から左に動くように、どちらかに大きく揺れるという歴史の流れを越えて、今、両方が同時に必要とされています。

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