仙台の行政書士より241222心のメッセージ
本日は、岩沼教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<神は試される(その2)>
聖書は「人の心を試みるものは主である」(箴言17:3)と語っています。それは合格と不合格を分けるための試験ではありません。金や銀を精錬して不純物を取り除き、より純粋なものにするように、神は私たちを精錬なさいます。神はその愛ゆえに、試験の時を設けられるのです。
るつぼや炉に代わる神の道具とは称賛です。物事がうまく行って人から賞賛され、ちやほやされる時が、実は神が私たちの心を試す時です。ここで浮ついて傲慢になり、「忙しい中をしてやった」と思ったり、ぞんざいな口のきき方をして、頼まれごとに腰が重くなっていたら要注意です。
義務としてやっているのか、神の恵みへの感謝からさせていただいているのか。この点がチェックポイントです。思い当ったら、今すぐに改善しましょう。神はあなたの悔い改めを待っておられます。