仙台の行政書士より241230心のメッセージ
本日は、シャロームの会のメンバー交流会に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<自立した生き方(その3)>
人間は自分のありのままの姿を見ることができなくなり、また、それを他者に知られることを好まなくなり、それで自分の存在を隠すようになったのです。しかし、希望があります。それは、「明らかにされたものは皆、光となるのである」(エペソ5:14)と約束されているからです。弱い自分を認め、受け入れていくと、それは光となって神の素晴らしさを表すようになります。罪ある自分を受け入れていくには、罪の赦しをもたらしたイエス・キリストとの出会いが必要です。「この方にあって、私は無罪の者と認められ、ありのままで良しとされている」この信仰によって、人は安心して自分の弱さや欠け受け入ることができるようになり、その時から光を放つようになるのです。