仙台の行政書士より241221心のメッセージ
本日は、シャロームの会の地域交流活動「駄菓子屋かめちゃん」に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<自立した生き方(その1)>
はっと驚くほど、成長なさる方がおられます。成長がゆっくりな方と、どこが違うのでしょうか。自分が弱い人間であることを心の底では知っていても、それを意識したくない人がいます。他人から弱く見られることを恐れる人です。そのような人は、その自分を覆い隠し、自分が失敗しようとすると、直ちに他人や状況を責めるのです。また、このように覆い隠している人を、不安に生きる人と言います。不安とは、対象のない恐怖です。折々に、あなたの本当の居場所を光で照らされた時に、その自分を見たくないと思ったり、無力であることを恥じないで、その本音のただ中から、逃げないで立ち上がって生きる人が、ぐんぐん成長する人です。今週も、自らが自立するばかりでなく、まわりへ影響を与える、祝福の配達人として、しっかり歩んでまいりましょう。