仙台の行政書士より241121心のメッセージ
本日は、シャロームの会地域交流事業「駄菓子屋かめちゃん」に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<コミュニケーションの極意(その2)>
頭で人生を生きようとする人は、効率を求めます。無駄な道を歩まずに一直線の道を好みます。しかし、体験を積むということは、寄り道、脇道、遠回りをすることです。ある時は、延々と同じ所を回ります。無駄で失敗ばかりの人生と思わざるを得ないところを通り、そこで得たものが実はコミュニケーションの宝となることを私たちは後に知ることになります。聖書は、「罪の支払う報酬は死である。しかし神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスにおける永遠のいのちである」(ローム6:23)と語ります。