仙台の行政書士より241222心のメッセージ
本日は、仙台東一番丁教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<一寸千貫(その2)>
「神が各自に分け与えられた信仰の量り」(ローマ12:3)というものがあります。「できる」と自分を過大評価することでもなく、「できない」と過小評価することでもなく、自分のありのままをそのまま見るのです。一寸千貫。一寸角(一辺が約3.03㎝)の細い柱が千貫(約3750㎏)の重みに耐えることができるのは、その柱がまっすぐ立っているからです。自分は細く小さいものであることを認め、しかし、それではダメだとあきらめてしまうのではなく、まっすぐ神に向かって立てば、約4トンの重みに耐え、神の家である教会を支えることができると信じて立つ続けるのです。そこに神の力が働きます。