仙台の行政書士より241122心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会のケア会議と相談会に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<シャロームの世界を生きる(その2)>
ぬくもりのある応対をするためには、「愛をあって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達するのである」(エペソ4:15)との御言葉が道しるべになります。先のお話を例に取ると、「先生、私は川島です」と真理を提供して相手の間違いを正し、物事を正常な状態にすることは必要です。しかし、真理は人を傷つけることがあります。そのままでは、「私は正しい。あなたは間違っている」という二元に分けた世界です。つまり、相手はスパッと切られた思いがし、また、そのままの状態で放っておかれ、助けがない寂しさを味わうのです。それを愛というオブラートで包むと、一気に飲み込みやすくなることをあなたもお感じになるでしょう。愛にあって真理を語ることを心に覚えて、日々の生活を送って参りましょう。