仙台の行政書士より241122心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と医療法人認可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会のケア会議に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<善き生き方(その1)>
お釈迦様が、弟子を布教に出す時に「初善、中善、後善」と言われました。これは、「どこを切られてもいつも善くあれ」と諭されたのです。「しょっちゅう」という日本語が、ここから生まれました。「しょっちゅう」という意味は、この言葉からすると、「しょっちゅう悪い」ということではなく、しょっちゅう、すなわち、「いつも善し」と人生を生きることのようです。家族をあげて外食に出かけました。たまたま、そのお店が休みであった場合、「ついてないなぁ」と取るのではなく、「もっとおいしい、もっといいものを頂くために、わざわざお店まで閉めていただいて」と考え、行動してみましょう。必ず、思いもかけない、新しい出会いがあなたを待っているものです。「しょっちゅう」とは、いつも、善き生き方を生きる世界のようです。