仙台の行政書士より241122心のメッセージ
本日は、シャロームの会の地域交流活動「駄菓子屋かめちゃん」と行政書士交流会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<主はわたしに答えられる(その1)>
トンネルに入ると一挙に暗くなります。なぜ恐くないのでしょう?出口があるとわかっているからです。悩みのトンネルも同じです。「主はわたしに答えられる」という出口があるのを知っているので、笑顔でその中を通っていくことが出来るのです。
詩篇120篇の最初の一行は希望に満ちあふれていますが、それ以下の節では問題山積の状況が描かれています。現実はどこから手を付けていいのかわからないほど混乱しているのに、「わたしが悩みのうちに、主に呼ばれると、主はわたしに答えられる」(詩篇120:1)と言えるのは、「この先には最善となっている未来があるのだ」という信仰の真理をつかんでいるからです。