仙台の行政書士より241122心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と社会福祉法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会の相談会に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<希望に満ちた人生とは(その2)>
「人間が空を飛べるかも知れない」そう信じたライト兄弟が有人飛行を成功させたのは1903年のことです。手塚治虫の『鉄腕アトム』には壁掛けテレビが描かれていますが、すでにそれは現実となっています。藤子不二雄の『ドラえもん』には、自動翻訳機の「ほんやくこんにゃく」というひみつ道具がありますが、これを上回る機能が2024年の今年、AI技術の進歩により実用化されています。何でも最初は夢のようであり、不可能と見えるのです。しかし、「もし、からし種一粒ほどの信仰があるなら、この山にむかって『ここからあそこに移れ』と言えば、移るであろう。このように、あなたがたにできない事は、何もないであろう」(マタイ17:20)とイエス様が言われた如く、まず信じて取り組んでみることです。そう信じてやった人だけが体験するのは、必ず失敗し、うまく行かないという結果が山のように積まれ、気をくじかれることです。しかし、行き詰まりは次の可能性を開くドアです。当初からは想像もつかない新たなゴールに迎えられる未来が用意されているのです。