仙台の行政書士より241122心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と医療法人認可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会のケア会議に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<希望に満ちた人生とは(その1)>
ある死刑囚が、王様に助命を嘆願しました。少々の理由では許可が下りないと考え、王様の大切な宝、誇りとしている愛馬を思い出し、「1年時をくだされば、空を飛ぶ術を馬に教えます」と言いました。王様は喜んでそれを受け入れました。他の囚人が「何とバカな男だ。1年経てば殺されるのに」と言うと、「私は4大で自分の方が得をしている」と言いました。「なぜなら、1年後に自分は死刑にされる確率もあるが、1年以内に、王様が死ぬかも知れない。第2に、馬が死ぬかもしれない。第3に、1年以内にこの私が死ぬかも知れない」そして、最後にこう言いました。「1年以内に、あの馬が本当に空を飛べるようになるかも知れない…」と。どのような試練にあっても、あらゆる可能性を見出せるような、希望に満ちた人生に挑戦していきたいものです。