仙台の行政書士より241122心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と心の障がい者の就労支援それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、障がい者福祉グループホーム経営者セミナーに出席いたします。
夕方は、仙南ひまわり会に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<くよくよしない生き方とは>
詩篇の記者は、神の選びを、「人は何者なので、これをみ心にとめられるのですが、人の子は何者なので、これを顧みられるのですか」(詩篇8:4)と不思議がり、感嘆しています。人は神より下の存在です。「ただ少しく人を神よりも低く造って」(詩篇8:5)しかし、その私たちに「栄えと誉とをこうむらせ」(詩篇8:5)とあります。その内容は、「これにみ手のわざを治めさせ、よろずの物をその足の下のおかれました」(詩篇8:5-6)というものです。全世界を人間の管理下に置かせると神が定め、私たちは自然界の管理を委ねられたのです。神から見れば取るに足らない人間という存在を神は愛し、大きなわざを任せられています。それから見たら、私たちの日常で起きる様々な出来事は、まるで小さな事のように思えます。大きな神の愛と信頼に目をとめていくと、自分の事は小さくかすんで見えます。小さな事にくよくよしない生き方とは、神の愛に目をとめる生き方なのです。