仙台の行政書士より241122心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と医療法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、障がい者福祉経営者セミナーに出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<思いを伝える(その2)>
クリスチャンが伝道する時、聖書の言葉を伝えますが、メラビアンの法則によると、言葉だけでは7%しか伝わらないということになります。言語ではなく非言語的コミュニケーションの方が圧倒的に強いとなれば、どうすればよいのでしょう。答えはこの御言葉です。「生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである」(ガラテヤ2:20)キリストが自分の内に生きておられれば、言葉ではなくキリストそのものが相手に伝わるのです。これは作為的に「自分の内側にキリストの思いを作ろう」としてもできるものではありません。ただ単に救われた喜びを味わっているだけでいいのです。キリストと仲良くしていると、その生きている姿が表に現れてきます。それで十分。ガラテヤ2:20の御言葉を生きようとするとダメなのです。それは意図せず生まれた結果です。「あれ?そうなってる!」これが本物です。