仙台の行政書士より241122心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と医療法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、障がい者福祉経営者セミナーに出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<人生の成功とは(その2)>
聖書は、「愛する者たちよ。あなたがたに勧める。あなたがたは、この世の旅人であり、寄留者であるから、たましいに戦いをいどむ肉の欲を避けなさい。」(第1ペテロ2:11)と語り、神を信じる者は、「この世の旅人であり寄留者である」と述べています。聖書は永遠の視点からこの世を見ますから、地上の生涯は永遠の中のほんの一時(いっとき)。つまり、「人間はこの世に永住して、ここ以外に生きる場所がない」とは考えていないのです。天国というと、まったく幻想の世界と考える人もいらっしゃいますが、聖書を通して明かされているのは、天国は実在の場所であり、聖書の神への信仰によって救われた者は、そこで永遠を生きるのです。「世と世の欲とは過ぎ去る。しかし、神の御旨を行う者は、永遠にながらえる」(第1ヨハネ2:17)「わたしたちの住んでいる地上の幕屋がこわれると、神からいただく建物、すなわち天にある、人の手によらない永遠の家が備えてあることを、わたしたちは知っている」(第2コリント5:1)到着地は天国。その世は旅。永遠の住まいを視界に入れ、今日の旅を楽しんで参りましょう。