仙台の行政書士より241122心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請とNPO法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会のスタッフ全体研修会に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<豊かな人生を生きる(その2)>
「聖霊の照明」という言葉があります。聖書を読む時、また、御言葉の解き明かしの説教を聞く時、聖霊が働いて理解を助けて下さるのです。それはあたかも、闇夜の中で灯りがともされ、輝く照明によって行くべき道が示されるかのようです。今日の聖句は、その聖霊の照明を自分の心に当てて、汚れの有無をチェックしてもらおうとしている箇所です。「神よ、どうか、わたしを探って、わが心を知り、わたしを試みて、わがもろもろの思いを知ってください。わたしにあしき道のあるかないかを見て、わたしをとこしえの道に導いてください」(詩篇139:39-24)今日一日の終わりの時、この御言葉を唱え、心の内を聖霊に照らし出してもらい、探っていただきましょう。そうすると、まるでスライドショーを見るがごとく、私たちの罪が次々と示されます。驚いたり、がっかりしたりすることなく、その一つ一つを神に申し上げ、ヨハネの第一の手紙1章9節の約束により、赦しをいただくのです。「もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる」(第1ヨハネ1:9)こうやって心の汚れを落とし、すべての不義をきよめていただくと、心地よい眠りに導かれます。毎日そのようにすることにより、明るく平穏な気持ちで目覚めの朝を迎えるのです。