仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会の施設長会議並びに相談会に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<本物の生き方(その3)>
命むき出しの姿から命の輝きが顔を現します。イエス・キリストが、「それは、人の子がきたのも、仕えられるためではなく、仕えるためであり、また多くの人のあがないとして、自分の命を与えるためであるのと、ちょうど同じである」(マタイ20:18)と言われたのは、礼儀作法として人にお仕えするというレベルではなく、「自分の命を与える」という、まさに命そのものがむき出しになり、表にさらされるレベルのことです。この真正面から来る愛に、人の心は言い知れぬ何ものかを感じ、動かされていくのです。命そのものに触れる人生を送りたいと願う人は、そのことを神に願い求めましょう。神は必ずそのような出会いを与えて下さいます。