仙台の行政書士より240608心のメッセージ

2024年6月8日

コラムカテゴリ：法律関連

　本日は午前中、シャロームの会の心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
　午後は、シャロームの会の地域交流事業「駄菓子屋かめちゃん」に出席いたします。

　今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。

　＜ゆるしの確信（その1）＞
　警察庁の発表によると、令和5年中の交通事故による死者数は2678人です。平均して毎日約7人の方がなくなっていることになります。さて、私たちは「今日その7人の中に入るかもしれない」と心配して夜も眠れない日々を送っているわけではありません。人はある一部分がクロースアップされて大きく見えたり、重要なことが全く目に入らなかったりするのです。
　「しかし、聖霊をけがす者は、いつまでもゆるされず、永遠の罪に定められる」（マルコ3：29）。この聖書箇所を持ちだして、私は本当はゆるされていないのではないかと不安に思う人は少なからずおられます。まず第一に知らなければならないのは、聖書の中には罪のゆるしの約束の方が遥かに多くあることです。

この記事を書いたプロ

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂（シャローム行政書士事務所）

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